YouTubeショートの
企画と毎日の公開
昭和のニュース映像のアーカイブから毎月35本を選び、縦型のショート動画に編集して、毎日18時に公開しています。 選ぶ・作る・出すのすべてを一人で担当しています。
実際に制作したショート。上部にタイトルと放送日、下部に字幕と一言コメントを重ねています。
- 毎月選ぶ本数
- 35本
- 公開頻度
- 毎日18時
- 1本の編集時間
- 10〜15分
何を選ぶかが、いちばん難しい
14,305行のアーカイブのうち、その月に合う題材を35本選びます。戦中・戦後・戦後復興期の配分を決めて、記念日や季節に合うもの、いまの人が見ても驚けるものを優先しています。たとえば「銭湯が会議室になった子ども会」や「兵隊さんが慰問品をじゃんけんで分ける」のように、教科書に載らない日常が入っていると伸びます。
毎日出すために、下ごしらえを自動化した
1本10〜15分で編集するには、素材とテロップが並んだ状態から始める必要があります。Googleスプレッドシートに書いた台本を読み取って、Premiere Proのタイムラインに素材を並べ、テロップを流し込む仕組みを組みました。自分の作業は「並んだものを整える」ところから始まります。
字幕も、音声読み取り → Googleスプレッドシートに自動記入 → 人の目で正しい言葉に書き換え+文章の長さ・区切りの指定 → srt形式の字幕ファイル生成という流れで自動化を組み込み、より正確に早く編集できるよう工夫しています。
この下ごしらえもAIと一緒に組んだ
編集ソフトのテンプレート文字は、メーカー公式の方法では外から書き換えられません。プロジェクトファイルの中身を直接編集する方法を組んで、台本の流し込みを自動化しました。何を自動にして、どこから先を自分で見るかは自分で決めて、書くところをAIと進めています。組んだ直後に全部へ流すことはせず、まず数本で試して映像を目で確かめてから残りに回します。AIとの仕事のしかたは別にまとめています。
止めないことが価値になる
毎日18時の公開を切らさないよう、常に数日分を先行して用意しています。凝ったものを1本作るより、一定の質のものを出し続けるほうが難しいと、やってみて分かりました。
| 期間 | 2026年 —(継続中) |
|---|---|
| クライアント | 映像制作会社 |
| 担当 | 企画・選定・編集・字幕・タイトル/説明文・予約投稿 |
| 使用ツール | Premiere Pro / Googleスプレッドシート / Python |
| 公開 | 毎日18時・常に3日分を先行 |